MBA家族帯同:妻が伝える子連れMBA留学⑥(引越し)

⑧スペイン生活
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Luna
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こんにちはLunaです。

MBA家族帯同:妻が伝える子連れMBA留学」シリーズでは、夫がMBA留学を終えたいま、パートナー目線で、受験から渡航準備、スペイン生活、コロナによる帰国、夫の単身渡航、卒業までのMBA留学を、紹介しています(目次&はじめに)。

今回は第6弾の引越し編です。

こんな方に読んでもらいたいです!
  • パートナーがMBA受験中の方
  • パートナーのMBA留学に帯同する方
  • 特に子供がいらっしゃる方
こんな悩みありませんか?
  • MBA受験を家族としてどうサポートすれば良いの?
  • 家族で海外に住むためにどんな準備が必要?
  • 家族での海外MBA生活はどんな感じ?
Luna
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今思えば、スペインでの一番の思い出は、引っ越し。全部で10回移動し、私のスペイン生活は引っ越しに明け暮れたのです…

お引っ越し

日本の自宅を引き払い、スペインに入国、コロナで急遽帰国、現在の場所に落ち着く…たった、半年の出来事でしたが、寝泊まりする場所を変えたのは計10回

自分の事を十分にできない子どもと、自分の事でいっぱいいっぱいな大人を一人抱え。

もう、引っ越しはうんざり。と言葉にだして言える程。

Luna
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もう定住したい。と切に思いました。

1回目:日本のホテルへ

自宅を引き払い出国迄過ごすホテルに移動。

2日間の引っ越し作業でした。

運送会社には運送会社の倉庫に保存、スペインに送る、実家に送るの3カ所に荷物を運んでもらいます。引っ越しための運送会社の事前チェックの際に、分類だけして荷物はパッキングしないでください。すべて業者がします。と通達。

全部やってくれるのね〜と気楽に考えていましたが、よくよく考えてみれば、当日迄使っていたものを、1年以上保管。分類しとけと言われても、分類したものをおいておく場所は、どこに?

床においておけば、楽しくなって漁る子どもたち。そして、それを片付けがらイライラする私。を数週間繰り返し(直前になんてできません。子どもたちはいつでも120%で動いています)

引っ越し前日遅くにかえってきた夫は、なんと、当日引っ越し業者さんが来てから、自分の荷物だけ分類(唖然というか、怒りを感じました…)。1日目の引っ越しを終え近くのホテルに移動し、外食やお弁当を駆使して、ホテルでの生活。

2回目:スペインのホテルへ

日本のホテルを出て、出国です。

3つの大型スーツケース、4つの段ボール箱、ジャンボタクシーを手配(前もって依頼しないとかなり焦ります)、3日間で出した大量のゴミの処分をホテルにお願いし(無言でおいていくと、ホテル側はそれをしばらく保管している事が多いと聞いていたので)、いざ出国。

日本出国時も、スペイン入国時も、荷物が超荷してたり、開けられたりしたら大変なので、パッキングは慎重に。パッキング作業、なんでこんなに、要領が悪いんだ!と自分で怒りたくなる程。ホテルの移動が、軽い引っ越し並みでした。

スペインへはスムーズにつき、ホテルに移動。

ここで過ごすのは1週間。食事の手配に手間取りそうでしたので、食事付きにしましたが、子どもと夫は案の定、食事に飽き、ここでも一苦労。子どもは、慣れない環境、時差ぼけで、熱を出したり、寝る時間がごちゃごちゃになったりと、母は眠る時間もなかなかありませんでした。

3回目:アパートメントホテルへ

1週間過ごしたスペインのホテルから、アパートメントホテルへ移動。

入国後1週間では1年過ごす家は決まらないと見越し、アパートメントホテルへ。

スーツケースと段ボールはタクシーで移動

4回目:Airbnbへ

アパートメントホテルから、Airbnbの部屋へ。

妥協を重ねて、ここなら!と思った部屋も、IEの学生さんの卒業待ちで、そのあいだはAirbnbで滞在。スーツケースと段ボールはタクシーで移動です。

Luna
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いまはコロナの影響で、空室が多く、家賃が相当下がっているようです。

5回目:ようやく入居

ようやく、Airbnbから1年過ごすと決めた賃貸へ。

家が決まっていなかったので、荷物はスペインの倉庫で保管でしたが、年が明けて、荷物の受取書類が変更に。受け取れたのは入居してから、2ヶ月後でした。スーツケースと段ボールは、またまたタクシーで移動。

6回目:トラブルでホテルへ避難

これで落ち着けると思ったのも束の間、賃貸からホテルに移動。ある日曜の夜10時、なんと屋根の上から大量の水が落ちてきました。上の階で工事をしており、手違いで溜まっていた雨水が大量に流れ込んできました。家のトラブルの悲惨さに、命の危機を感じました。

もてるものだけ持って、久しぶりのホテル生活。子どもたちも慣れた様子で、朝食を作らなくても良く快適に。夕食は作らなくてはならないので、電化製品をホテルに持ち込んだり友人の助けを借りました。

Luna
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この件は、上の階のオーナー、工事業者、マンションの管理会社、私のオーナー、そして私たちを巻き込んだ、半年にもわたる壮絶な戦いに発展することになります。。。

7回目:再びAirbnbへ

賃貸の部屋はもう住める状態ではないと判断。家を探し始めます。が、決まる迄、ホテルにいるわけにも行かず、Airbnbでまた家を借ります。夫は一番忙しい必修の時期、子どもは毎日保育園に通います。引っ越し作業と、その日からの通常の食事をつくりながら、子どもの安全確保。しんどいです。2週間滞在。

生活に必要とする荷物だけベビーカーとスーツケースに入れて何度か徒歩で往復

8回目:ようやく入居(2回目)

Airbnbから素敵なお家に。

素敵なお家に巡り会い、引っ越し。友人に引っ越し作業を手伝ってもらい家具を移動。こどもたちも私たち夫婦も全てが大満足なお家でした。

つめるだけタクシーに荷物を入れて、大きなものは徒歩で抱えて移動。

9回目:緊急帰国し、2週間待機

コロナでパニック。スペインから日本へ。

現在も収まらないコロナですが、当時はロックダウンになり外出不可に。医療体勢のパニック状況を考え、日本に帰国する事を決めました。2週間待機、誰とも接触しない。を前提に、日本でAirbnbの一軒家を借りる。

10回目:実家へ

2週間待機を終え、大量の荷物を抱え、レンタカーで実家へ。

夫は、もう一度スペインに戻っていますので、日本での2週間待機を含めプラス3回住居環境の移動をしています。

現在は、子どもも毎日楽しそうで安心しています(言語はスペイン語から、地方の方言を話すように)。私たちのホテル含めの住居環境の移動は10回!。これは、イレギュラーなこと?だと思います。夫婦2人では感じない事も、子どもがいると、大変だと思う事も沢山でした。

大人であれば、ホテル生活は快適に感じることも多いです。でも、子どもを連れてのホテル生活はしんどい。ご飯の調達、おもちゃの片付け、ホテルの備品への注意(壊さないか、怪我しないか)などなど、ゆっくりしている暇は全くありませんでした。3日以上滞在したホテルからの移動は、ほぼ引っ越し同然でした。

この体験を経て感じたこと

子どもと母が、1つの住居環境で通常の生活をする迄には2週間かかる。という事。

こどもは、引っ越しでもちろん何らかのストレスを感じる事もあると思いますが、新しいものが目の前にきて、さわりたい、やりたい衝動に行動する事も多々。あたらしいものが日常になり、触らないで欲しいものに興味をなくす迄には、2週間はかかるな。との印象です。

家事をする私も、似ているようで似ていない、電子機器、食器、調理器具、ちかくのスーパーなど購入できるものに慣れるのはやはり時間がかかりました。

Luna
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子供を連れて、もういちどやれといわれても、、、もう、お断りです苦笑。

おわりに

MBA家族帯同:妻が伝えるMBAの真実」シリーズ、次の記事はこちら。

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