スペイン家探し事情

はじめに

今回はマドリードでの家探し事情について紹介したいと思います。

候補物件の探し方

家探しは現地についてから始まりました。

①ポイント

・物件のサイトはちょくちょく見ておく事は大切だが、先着順で決まるので、大家にコンタクトするのは内見の数日前にならないと意味がない。

・内見は大事、しかも日本と違ってあらゆることが交渉できる

・物件サイトはidealistaがオススメ

②レポート

現地の不動産屋さんに事前にピックアップをお願いしていたものの、なかなか納得する物件がみつからず、結局、idealista で自分たちの住みたい地域にある空き家を片っ端からみていきました。

idealistaの使い方はこちらが詳しいです。

スペイン バルセロナ【ピソ探し】おすすめサイト idealista

アラフォーバルセロナ留学記

住みたい地域、部屋の数、家賃、家具の有無、設備など比べながら何件かピックアップしてエクセル表を作り、不動産屋さんにアポイントをとってもらい内見をしにいきました。

内見と交渉

マドリードでの家探しは日本の家探しと少し違いました。日本では、基本空き家であれば昼でも夕方でもその日に内見できます。大家さんと会う事も滅多にないです。日本のように管理会社が対応するケースとオーナーがいるケースの両方あり、オーナーがいる場合はその場で色々と交渉。管理会社の場合はオーナーに伝えてもらって後日返事。という感じでした。

交渉は、色々できそうでした。wifi、ガス、水道、電気など家賃に含める事は可能?家具は備え付けだけど、もう一つベットが欲しいから購入してくれる?など。叶うか叶わないかは別ですが、言ってみる価値はありそうです。同級生にはエアコンを付けてもらったり、家具を買ってもらっている人もいました。

*不動産屋さんを介さなくてもidealistaで家探しはもちろん可能ですが、スペイン語がある程度できないと難しい物件もあります。

契約

物件を決めたらデポジット(数ヶ月分)と管理会社への手数料(1ヶ月分が通例)を速攻支払わないといけません。日本と違って先着順なので、契約します!と意思を伝えていても、支払いが遅れると先を越される場合があるようです。海外送金の方は時間がかかりますが、着金ではなくて支払いをしたという証明(送金証明書)を出せばOKのようです。

支払いをすれば賃貸契約書の締結に移ります。先方から契約書の雛形が送られてくるので、内容をチェックして双方OKであればサイン。オーナーの家か管理会社の家に行ってサインをしてお終いです。

鍵の引き渡し

鍵の引き渡しです。クリーニングは結構適当で、汚れや埃は残っていました(自分たちで再度掃除)。IHヒーターの一部が欠けていたり、冷凍庫のボックスが割れていたり、窓の鍵が壊れてるなど、この段階で不備がたくさんある(!!)ので、きちんとオーナー側にに伝えて、修理してもらいました。家具付きの家を借りているのですが、謎の植木鉢やガラスは、不要だ!と言ったら持っていってくれました。水道電気ガスなどの公共料金の支払いは銀行口座を伝えるだけで変更の手続きはやってもらえました。

おわりに

どの国でも家探しは大変です。パーフェクト!といえるところはなかなか無いです。がとても良い経験になりました。でも、海外駐在の転勤に帯同する方々が、スタートから一緒ではなく、落ち着いた頃に(学校や住まいなどの手続きが住んだ頃に)現地入する気持ちがとてもよくわかりました。スペインで何より大切なのは、希望や要望があったら明確にはっきりと伝えること!それは家探しだけでなく生活全般もそう。とにかく具体的に伝えることが大事だと、スペイン語の先生も言っていました(例:ベジタリアンです、ではなく○○と○○は食べないなど具体的に)。

IE学生向けの参考記事

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