スペイン歴史フレームワーク(資料編)

⑦世界史
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前回は、スペイン歴史のフレームワークを紹介しました。今回は資料編ということで、マドリード国立考古学博物館で撮ってきた写真を中心に、フレームワークに沿って紹介したいと思います。

スペインの歴史おさらい

フレームワークおさらい

周囲の影響を受け続けたことが一目でわかります。

写真編

フレームワークに沿って写真を紹介していきます。

①人類誕生

最古の人類アウストラロピテクスの骨格
同じく頭蓋骨
アルタミラ洞窟のレプリカ

②ポエニ戦争(カルタゴvsローマ)

スペインは戦争で勝利したローマの支配下に移行し、ヒスパニアと呼ばれていました。ローマ時代のスペインを紹介していきます。

ローマ時代の都市
ラテン語
碑文
硬貨
コロシアムの様子

③西ゴート王国(ゲルマン)

発見できませんでした。旅行で訪れたら写真を撮ってきます!

④レコンキスタ(イスラム)

7〜15世紀まで、イベリア半島(の一部)はイスラムの支配下にあり、イスラム支配下のイベリア半島をアルアンダルスと呼びます。ちょうど特別展がやっていました。

特別展
イスラムの数学者
武器

④レコンキスタ(キリスト)

黄色がイスラム勢力、それ以外がキリスト勢力で徐々に南下
十字架

レコンキスタ(ミックス)

ミックス文化ゾーンの展示(なんだろ?)

⑤絶頂期(太陽の沈まぬ国)

新大陸(南米)からの貴金属で作ったコイン

⑥⑦没落(スペイン継承戦争、ナポレオン)

19世紀のマドリードの地図(日本で言う江戸時代の地図)
科学の発展

⑧フランコ前後(=現代)

考古学博物館には展示がありませんでした。探してみます!

おわりに

フレームワークを意識しながら写真を見ることで、その時代の特徴をすっきり理解することができると思います。博物館は毎週末に無料で入れる時間があるため、もう一度リベンジしようと思います。また、街中や旅行中に写真を撮って順次追加しようと思いますので、お楽しみに〜。

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