こんにちは、今日はMBA合格後の過ごし方について考えてみようと思います。
MBA合格後は何する?
MBA合格後に時間ができたので、「MBA 合格後」でググってみました。
他にも色々検索した結果、ブログは1つ、本も1冊だけしか良さそうなものが見つかりませんでした。なので私も別途記事を書きたいと思いますが、紹介だけしておきます。
Europe MBA Blog: https://yuta-mba-europe.com/
グロービス潜入
さて、本題に入ります。日本のビジネススクールといえばグロービス!ということで、1時間半の体験授業に行ってきました。
キャンパス(ビル)は麹町にあり、中に入ると多くの学生が熱い議論を交わしていました。日本語だけでなく英語コースもあるので、半分くらい外国の方だった気がします。
Business Presentation体験授業
ビジネスプレゼンテーションという英語のコースを体験しました。
・外国人比率は2/3くらい
・グループに分かれますが、私のグループは日本人2名、フィリピン人 、中国人、ドイツ人の計5名でした。
・最初にアイスブレークとして、(各自が)プレゼン好き or 普通 or 苦手というのをネームカードに顔文字で書き、クラス内で散らばって他の方々と自己紹介を兼ねて説明するというのをやりました。
・全体では、好き2、普通6、苦手2という見事な分布になりました
・私は普通でしたが、普通の人はどんな理由?というのを聞かれたので、手を挙げて答えました。最初の方の簡単な質問で発言すると、あとで発言しやすくなる効果(?)を実感しました。
・次に良いプレゼンとは?というのをグループでブレストする課題でした。グループごとに発表していきますが、先ほどの発言で(自分の中で)ハードルが下がったため、「Passion!」と大きめの声で発言しておきました。すかさずWhy?と先生に聞かれ、(ああ、理由考えてなかった。そりゃ普通Why聞かれるわな。MBAだし。と思いながら)なんとか理由をその場で発言し、乗り切りました。
・最後にグループ課題として、ある化粧品メーカー(だった気がする)の顧客満足度のグラフと状況(あなたはマーケティング部門のメンバーで、あなたの会社の満足度が下がっていることをマーケティング部門のトップにプレゼンします)の資料が渡され、15分でプレゼン資料をホワイトボードに作成するという課題がありました。
・現状把握まではなんなく行きましたが、その数字から何が言えるのか?そもそもプレゼンの目的は何か?どういう解決策をCMOに提案すべきか?などはちょっと揉めつつも、なんとかプレゼンを仕上げました。
・時間の関係で我々は発表しませんでしたが、いくつかのグループが発表して質疑応答。この学生同士の質疑応答の英語が早くてほとんど聞き取れず、自分の実力不足を痛感しました。
まとめ
・MBAの雰囲気を掴むという点ではGoodでした。
・また、学生のバックグラウンドや英語という面でも、グロービス(に興味がある人)はなかなかレベルが高く、エキサイティングで楽しかったです。
時間もあるので、色々なイベントに顔を出してみようと思っていますので、本ブログでも紹介できればと思います。
*グロービスはここからでイベント情報が見れます。