前回は、スペイン歴史のフレームワークを紹介しました。今回は資料編ということで、マドリード国立考古学博物館で撮ってきた写真を中心に、フレームワークに沿って紹介したいと思います。
スペインの歴史おさらい

フレームワークおさらい

写真編
フレームワークに沿って写真を紹介していきます。
①人類誕生



②ポエニ戦争(カルタゴvsローマ)
スペインは戦争で勝利したローマの支配下に移行し、ヒスパニアと呼ばれていました。ローマ時代のスペインを紹介していきます。





③西ゴート王国(ゲルマン)
発見できませんでした。旅行で訪れたら写真を撮ってきます!
④レコンキスタ(イスラム)
7〜15世紀まで、イベリア半島(の一部)はイスラムの支配下にあり、イスラム支配下のイベリア半島をアルアンダルスと呼びます。ちょうど特別展がやっていました。



④レコンキスタ(キリスト)


レコンキスタ(ミックス)

⑤絶頂期(太陽の沈まぬ国)

⑥⑦没落(スペイン継承戦争、ナポレオン)


⑧フランコ前後(=現代)
考古学博物館には展示がありませんでした。探してみます!
おわりに
フレームワークを意識しながら写真を見ることで、その時代の特徴をすっきり理解することができると思います。博物館は毎週末に無料で入れる時間があるため、もう一度リベンジしようと思います。また、街中や旅行中に写真を撮って順次追加しようと思いますので、お楽しみに〜。


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