独学MBA_44(管理会計_IE)

4. アカウンティング

今回は、IE Business SchoolPeriod2で学ぶManagerial Accounting(管理会計)の授業を紹介します。Period2が終わっておらず、記事も途中までしか書いていませんが、公開しながらアップデートすることに決めました。

授業の目的

管理会計の考え方とツールを理解することで、具体的には3つです。

  • 管理会計のレポートと意思決定
  • 製品/サービスのコストを決めること(コスト配分)
  • 損益分岐点、差異分析、予実分析

管理会計とは何か?をまずはさくっと押さえましょう。

管理会計とは?財務会計との違いなどの基礎知識を解説

ビジドラ

カリキュラム

Xつのパートに分けて紹介します。コスト分類、原価計算、全部原価と直接原価、原価配分、キャパシティ?、活動基準原価計算(ABC)、予実管理、損益分岐点、差異分析、価格設定の順です。

1_コスト分類

変動費/固定費に加えて、主に製造業で使われる直接費/間接費という概念を学びます。直接費は、生産に直接関係する費用で、間接費は、生産に直接関係しない費用です。

直接費と間接費

経営を学ぶ

2_原価計算

原価計算とは、ビジネス上の意思決定をするために、製品やサービスを提供するためにかかった費用を計算することです。先ほど学んだ直接費(材料費など)だけでなく、間接費(販管費など)も含めて計算します。

【図解あり】原価計算の基本の考え方

ZAC

3_全部原価と直接原価

次に原価計算の2つの方法、全部原価計算(Absorption costing)直接原価計算(Variable Costing)の違いを理解しましょう。

全部原価計算は、変動費も固定費も全て原価に含めます。計算が簡便な一方で、生産量や販売量によって原価率がブレるため、正確な原価の把握が難しいです。直接原価計算は、変動費のみを原価に含めるため、原価率が一定で計算できるのと、損益分岐点を把握しやすいです。

原価計算を正しく行う! 全部原価計算と直接原価計算の違いとは

MoneyForward Bizpedia

4_コスト配分

ホテルのケーススタディを基に、コスト配分について学びました。ホテルの中に、宿泊施設、レストラン、エンタメ施設の3つの部門があるとしましょう。明確に分けられる費用(宿泊施設の備品、レストランの食材、エンタメ施設の備品など)は問題ありませんが、共通費用のセキュリティ、管理部門の人件費などはどうやって配分すれば良いのでしょうか?

例えば従業員の数、面積など、一定の基準でコストを分配していくのが通常です。こうした基準を変えるだけで、部門の利益が上下する(ボーナスの額が変わる、コスト構造が変わる)ので、とても重要な意思決定になります。実際に計算をしながら、どうやってコストを配分していけば良いのか、ここで学ぶことになります。

5_活動基準原価計算(ABC)

次にABC、すなわちActivity based Costingについて学びます。これは間接費を一つの基準(所要時間など)で一気に配賦するのではなく、活動別(例:製造、物流、販売など)に一旦分けるというステップを踏んだ後に、配賦します。これにより、各製品にかかった費用を活動別に分析することができます。計算が面倒なのがデメリットです。

ファーストステップ管理会計 【第6回】「ABCの考え方」~カレーパンはオーブンの償却費を負担するべきか~

Professional Journal

6_予実管理

執筆中

7_損益分岐点

執筆中

8_差異分析

執筆中

9_価格設定

執筆中

おわりに

授業が進むたびに、アップデートしていきます。

次は、5. ファイナンスに進んでいきましょう。

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