海外MBA経験者のSunです。
海外MBAにおいて、多くの日本人の大きな壁となるのは「英語」ですよね。正直、みんな英語ペラペラすぎだろう!自分の英語がクラスで一番下手だ!、私自身もいつもそう思っていました。
ちょっとした会話ならまだしも、ビジネスやトラブル、病院など、絶対に誤解があってはいけない場面が数多くありますよね。
不安だと感じるあなた、、、大丈夫です!今回の記事では、ネイティブの先生直伝の、私が留学をなんとか乗り切ったテクニックを紹介していきます。
1. 心構え
英語は世界の標準語であり、ノンネイティブの話者の方が、ネイティブより遥かに多くになっています。言語はコミュニケーションの道具なので、お互いに理解できてなんぼです。私たちノンネイティブの日本人が英語力を上げることはもちろん大切ですが、英語を話す側(特にネイティブ)にも伝わるように話してもらうのがとても大事です。
①どんどん割り込もう
わからない場合はどんどん聞き返しましょう。相手がバーっと喋っていてもこちらが理解できていなければコミュニケーションとしては無価値です。この2つの表現でカットインしましょう
- Excuse me? (+名前だと効果的)
- Sorry?
②相手をこちらの土俵に乗せる
相手もこちらとコミュニケーションを取ろうと思っているならば、ノンネイティブなこちらのレベルを理解してスピードを落としたり、わかりやすく話してくれるはずです。相手に歩み寄ってもらう、という心構えが大事ですね。
くそー、英語力を上げてやる、覚えてろよ〜と内心思いながらも、今できることは聞き返すこと、相手をこちらの土俵に引きずり込むことですね。
2. シチュエーション別:聞き返すための英語表現
聞き返しのコツは、自分がわからない部分を明確に相手に伝えることです。相手の話すスピードが早すぎるのか、単語の意味がわからないのか、もう一度言って欲しいのか、具体的に伝えることを意識しましょう。
わからないのはしょうがない。せめて何がわからないのかを、具体的に伝えるのがマナーだ、と思って留学中は過ごしていました。
おわりに
今回の記事では、英語がわからない時、聞き返す時に使える英語表現を紹介しました。
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