この記事のライター(Luna):夫のスペインMBA留学に帯同し、子どもを連れてマドリードで生活開始するも、コロナの影響で緊急帰国。
このたび、夫のスペインMBA留学を、パートナー目線で振り返った電子書籍を出版しました。本書の追加コンテンツとして、「日本から持っていくべき日用品」を写真付きで紹介します。
家で快適に過ごすために必要な道具5選
スペインの賃貸は家具付きの家が多く、快適に暮らせるけれども、日本と同じように過ごすには、やっぱり、欲しいものがあります。そこで、私たちがスペインに持参し、とても役立った道具5選を紹介します。
- コマンドフック
- USB付きの延長コードと変換プラグ
- 変圧器
- ヨーグルトメーカー
- 持ち運びできるクローゼット
順番に紹介していきます。
1. コマンドフック
貼ってはがせて、耐久性もそこそこ。マドリードも買えますが、ちょっと割高で、種類もあまりなく、日本から持っていって正解でした。
洋服や日用品をかけたり、2つのコマンドフックにちいさめの突っ張り棒を引っ掛けて、フックを使った引っ掛け収納にしたりできます。
外す時はきれいにはがせるので、賃貸でも問題なく使えます。
2. USB付きの延長コードと変換プラグ
現地でも買えますが、ホテルですぐに使いたかったので、簡易的なものを持っていきました。
3. 変圧器
日本の炊飯器が使いたい、日本の電化製品を使いたいという場合には、持っておくと安心です。
この変圧器は、日本人コミュニティでも人気が高かったです。
4. ヨーグルトメーカー
このヨーグルトメーカーはオススメです。甘酒や納豆、塩麹や味噌も作れ、レシピがついています。専用のボトルが使えなくなった場合でも、野田ホーロー(スクエアLサイズ)がフィットします。
5. 持ち運びできるクローゼット
これは、我が家の最大のヒット商品で、オススメです!。いまだに、旅行や引っ越しはもちろん、自宅でも使っています。小さくもまとめられ、旅行に出掛ける時はそのままつぶして小さくしてスーツケースに入れられます。ものすごーく便利です。
番外編
もう一度海外に行くなら、調理道具は持っていく、と決めています。
現地で買えると思った、ピーラーや量り、計量スプーンなどは、欲しいスペックにあまり出会えませんでした。現地のAmazonも使えますが、スペイン語が不慣れで大変でした。
大きな荷物でもないので、次回は必ず持っていきます。
おわりに
今回は、電子書籍の追加コンテンツとして、「日本から持っていくべき日用品」を紹介しました。
電子書籍では、帯同する家族の立場からみたMBA受験生活、留学準備、留学中の生活などを、一つ一つ思い出しながら書いています。Kindle Unlimitedで無料で読めますので、ぜひダウンロードいただけると嬉しいです。