MBA受験はスコアメイク、エッセイ、アプリケーションと出願完了まではとても長いですが、出願完了からはジェットコースターのように進んでいきます。私はIEとESADEを受験し、両方合格しましたので、N数は2で少ないですが、私のスケジュールが参考になれば幸いです。
出願完了から面接日程連絡
こちらは一瞬でした。両方とも1週間以内でした(IEについては、出願完了後1週間以内にKIRAと呼ばれるオンラインエッセーを提出、KIRA提出後でカウント)。年内に出願したため、アプリケーションもガラガラだったのでしょう。
面接通知から面接日まで
両方とも12月中旬に書類選考合格通知があり、年明けに面接だったので、約3週間の猶予がありました。
ESADEはアドミッションが日本に来るタイミングに合わせたので、SKYPEであればすぐにでも(数日後でも)みたいな話はありましたが、準備期間と対面を希望したため上記のスケジュールになりました。
IEはSKYPE面接でしたので、クリスマスと年末年始がなければ、おそらく1週間くらいで面接だったのかな?と推測しています。
面接日から合格まで
どちらも1週間ちょっとで合格通知が来ました。飛び上がるほど嬉しかったです。
まとめ
出願完了から合格通知まで1ヶ月半程度かかりました。クリスマスと年末年始を挟んだこと、対面での面接を望んだことを考慮すると、通常は1ヶ月以内の短期決戦なのかなと思いました。私は年末年始を朝から晩まで面接練習に使えたため、短期間でかなり上達しました。
年末年始の詰め込みと合格枠がどんどん埋まっていくことを考えると、やはり早期出願(できれば年内)が望ましいと思いました。米国などは年内でも遅いと言われますし、学校別の目安などはアゴスさんが詳しいので聞いてみたら良いと思います(私もアゴスに聞きました)。
最後に、関連記事を紹介しておきます。