マドリードのスーパーマーケット事情を解説します!

⑧スペイン生活
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こんにちは。今回はマドリードのスーパーマーケット事情を、写真を中心に紹介したいと思います。

結論を言ってしまうと、生活に困ることは全くありません笑。その理由を紹介していきたいと思います。値段は為替とお店にも左右されますが、我が家がよく行くスーパーの様子を中心に紹介します。

肉が安い

とにかく肉が安いです。日本と同クオリティで半額のイメージです。1kgで500円とかで普通の豚肉とかが購入できます。

水が安い

大体1.5リットルで50円くらいでしょうか。写真は少し高めの水で、5リットル2ユーロくらいですね(コロナの影響で少し棚は空いています)。

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オレンジジュースは生搾り

生搾りオレンジジュースはとても美味しいですが、高いので風邪をひいたときとかに飲みます笑。

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生ハムとチーズは圧倒的に種類が多い

写真の5倍ほどの売り場があります。値段はピンキリですが、安くても普通に美味しいです。生ハムとチーズを、さくっとパンに挟んで食べると最高です。

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酒は安い

写真のビールは、スペイン定番ブランドのMAHOU(マオウ)ですが、2缶で1ユーロですね。ワインも大量にあって値段も安いです。

バルやレストランでは、ビールは日本の半分以下の値段、小さいグラスだと1〜2ユーロだったりします。水やソフトドリンクの方が高いです笑。

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全部ワンコイン以下!お酒が水より安い国スペインの人気ビール飲み比べてみた

GOTRIP!

野菜やフルーツは安い

野菜やフルーツは日本より安いです。フルーツはとても種類が豊富です。

よく買う野菜は、人参、大根、ジャガイモ、サツマイモ、トマト、アスパラガス、アボカド、玉ねぎ、白菜、キャベツ、きのこ(椎茸、エリンギ、マッシュルームが多い!)などです。

よく買うフルーツは、バナナ、キウイ、洋梨、りんご、オレンジ、柿、みかん、イチゴ、プラム、レモン、ブドウ、ブルーベリーなどです。

日本は年中ほぼ全ての野菜がありますが、こちらは季節によってはないこともあります。日本にあって今のところ見つからないのが、ゴボウ、カボチャ、里芋などです。

ちょっとセールでしたが、イチゴ1パック1.49ユーロになってますね(通常でも1.7ユーロくらい)。しかも大粒で結構入っています。スイカも半玉で2ユーロ弱なので、お得ですね!

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お米も普通に変える

パエリアに代表されるように、米も普通に食べるので買えます。

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IEの日替わり定食をほぼ毎日食べているのですが、炭水化物はパスタ系かご飯系が選べます。

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魚はその場でさばいてもらう

パックに入っているのもありますが、基本は平積みです。店員さんにさばいてもらいます。我が家はパックに入っているサーモンの切り身を買うことが多いです。カナダ人の同級生曰く、スペインのサーモンは高くてあまり美味しくないそうです笑。

ポテトチップスの種類が異常

ポテトは主食に近いので、種類が豊富です。写真は今度撮ってきます。

結論:何でも買えるので心配ない!

疲れてきたのでまとめますが、何でも普通に買えます!笑。

私は待つのが苦手なので、セルフレジも快適ポイントです。

調味料など日本のものが欲しければ、アジア系スーパーや日本の食材を売っているスーパーがあるので問題ありません。

TOKYO-YA

TOKYO -YA(日本食スーパー)

おわりに

スペインは店員さんも警備員さんもフレンドリーなので、ちょっとした会話をするのも楽しいです。もう少し写真を撮ってきて追記したいと思います。

食材を含む物価全般については、このブログが大変わかりやすいです。

【2020年版】スペインの物価は意外と高い!安いのは食材費とカフェ代だけ?

急がば回れ!