みなさん、リモートワークでイヤホンやヘッドフォンをつける時間が圧倒的に増えたと思いますが、長時間になると耳が疲れてきませんか?
今回は、そんなリモートワークの悩みを解決してくれる、手元に置けるスピーカーフォン「Jabra Speak 510」を紹介します。私自身が使っていて、コンパクトなのに高性能、価格もリーズナブルと、かなりおすすめです。
記事では、スピーカーフォンを使うべき理由、Jabra Speak 510のおすすめポイントと注意点を説明していきます。
仕事はもちろん、プライベートでも大活躍のマイクスピーカーです。
なぜマイクスピーカーが必要なのか?
リモートワークで大事なのは、「なにより音質」ですよね。自宅やオフィスで仕事をされる方は、イヤフォンやヘッドフォンを使う方が多いと思います。しかし、耳にずっと入れていると疲れますし、耳が悪くなってしまいます。
そんな悩みを解決するのが、手元に置くタイプの「スピーカーフォン」です。オフィスで複数人で会議をする時に使う方が多いと思いますが、一人で会議をする時にもぴったりです。
- 耳が疲れず、普通に会話しているように使える
- 音質がかなりクリアで、マイクも高性能
- Bluetoothで音楽も聴ける
値段も1万円台からと、圧倒的なコスパを誇ります。家に1台あると重宝します。
おすすめのマイクスピーカー紹介(Jabra Speak 510)
おすすめポイントは、「コンパクトなのに高性能、圧倒的コスパ、使い勝手が抜群」の3つです。
メリット①:コンパクトなのに高性能
本体は手のひらにのるサイズで、小さいカバンに入れて持ち運ぶことができます。机の上に置いても邪魔になりません。小さいサイズではありながら、かなりクリアな音声を聞けますし、ボリュームも十分、マイク性能もかなり良いです。
メリット②:圧倒的コスパ
高性能ではありながら、値段は1万円台前半と、かなりコスパが良いです。ほぼ毎日使うことを考えると、すぐに元は取れると思います。
メリット③:使い勝手が抜群!
何よりおすすめしたいのが、使いやすさです。USB接続であれば挿すだけですぐに使えます。ミュート/解除ボタンや音量調節ボタンもあり、手元で操作できます。BloetoothもPCやスマートフォンなど複数台の接続が可能なので、スムーズに切り替えることもできます。
番外編:音楽も楽しめる!
かなり音質がいいため、私は仕事以外でも音楽用のスピーカーとしても使っています。スマホとBluetoothで接続して、いつでもどこでも音楽を楽しめます。
マイクスピーカーの注意点
自分のニーズ合っていたのであまりありませんが、あえて挙げるとすれば下記の通りです。
- 音が出せない場所では使えない
- 周囲の音を拾うので静かな部屋が必要
普通はイヤホンも持っていると思うので、使い分ければ問題ありませんね。
Jabraシリーズ(410/710/750)を紹介
今回紹介したJabra Speak510は、コスパが最強で性能も申し分ありませんが、より安価な機種や高価な機種もあるので、紹介します。私はどの機種も使ったことがあるのですが、どれも安心して紹介できます。
どの機種にもUCとMSタイプがありますが、MSはMicrosoftのTeamsに最適化しています。Teamsをよく使う方はMS、それ以外の方はUCがおすすめですが、どちらのタイプでも問題なく使えるのであまり気にしなくても良いです。
Jabra Speak410は、510と性能が同じですがUSB接続オンリーです。Bluetoothを使わず、とにかく安いのが良いという方におすすめです。
Jabra Speak710は、510よりさらに性能が良いです。音質もクリアでマイク性能も向上しています。何より、スタンドが付属しているので立てて使うことができます。
個人用としては最高機種のJabra Speak750は、基本的には710に近いですが、フルデュプレックス機能が新たに追加されています。リモート会議を頻繁にするなら、こちらを購入しても十分ペイすると思います。
フルデュプレックスとは、デバイスで話している際にオーディオが双方向に伝達されることを意味します。完全なフルデュプレックスでは、通話している全員が同時に話しても、声が明瞭に伝達されます。
引用:Jabra公式Webサイト
おわりに
今回の記事では、おすすめのスピーカーフォンを紹介しました。一人に1台あっても十分なくらいの性能とコスパですので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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