こんにちは。今回からシリーズとして、欧州のビジネススクール6校のキャンパスを訪問した際の体験記を、5回に渡って紹介したいと思います。通学していたわけではないので、学校の中身は卒業生やアドミッションに聞くのが一番だとお思いますので、写真を中心に雰囲気を伝えたいと思います。
- Warwick Business School
- Cambridge Judge Business School
- Imperial College London Business School (+LBSも少し)
- IE Business School
- ESADE Business School
今回は第一弾として、イギリスのWarwick Business Schoolのキャンパスを訪問した際の感想を記します。
Warwick Business Schoolとは?
イギリス8番目の都市であるコベントリーにある総合大学の中にあるビジネススクールです。
ロンドンから電車で1時間くらいで、大学最寄りのコベントリー駅に到着しました。そこからバスで15分くらい揺られると、大きなキャンパスに到着。
地方の総合大学だけあって、キャンパスは広かったです(日本の大学と同じ感じ)。フラフラと歩いて行くと、食料品や文房具など何でも買えるスーパーがありました(これも生協がある日本の大学と同じですね)。
ビジネススクールは端の方にあったので、歩いていきます。散歩コースとしては最高でした。
到着しました。
中に入っていきます。アドミッションとアポを取っていたので、受付で名前を伝えます。ロビーで少し待っていると‥
アドミッションの方が迎えに来てくれて、案内してくれました。施設はとても新しかったです。マレーシア人の在校生の方ともカフェでお話をし、1時間くらいで退散しました。
キャンパスは夏休みで人気が少なかったですが、緑がいっぱいでとてもいい雰囲気。寮は学校の近くにあるそうなので、家族連れの方には良いのではないでしょうか。
次回も写真をメインに使いながら紹介します。乞うご期待。